597 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語


 


[Jazz Music]








●●●●JAZZ Music●●●●


   2023  Obokata Haruko


●●●●●●● 


 



●小保方晴子客員研究員 / 理研幹部および関係者●


 


 


2023/61


●ネイチャーからの不採用を受け


 


「西川先生に原稿を見てもらいアドバイスを受けよう」と若山先生から誘われ、若山先生とともに西川研に赴いた。


 


印象的な絵画が飾られた部屋に入り西川先生に論文の説明をしようとしたが、西川先生は草稿を見るなり


 


「ふんふん。なるほど。そういうことやな」


と私の説明はまったく必要なしに内容を理解したようで


 


「TCRや。リンパ球からやった実験なんやったらTCRの実験をせなあかん。それさえあればリプログラミングの決定的な証拠になる。必要な試薬は持っている研究員がいるから、分けてあげるように手配しとくわ」と言った。


 


面談は私や若山先生から内容を説明する余地もなく、西川先生の理解の速さに圧倒されている間に終わった。


 


「「小保方の研究内容は、すでに理研幹部に知られていたんだろう。」」


 


tamatabi20231025


●●●●●●●●●●●