●171 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●171 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2022年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
「小保方の研究力と洞察力」
これは常識とは真逆の発想だったが、
すでに発表されていた、細胞質を入れ替えると細胞が入れられた種類の細胞質の細胞に変化する
(具体的には線維芽細胞の細胞質をT細胞の細胞質に入れ替えると、
その細胞はT細胞の性質を示すようになる)という研究成果も私の仮説を補佐してくれていた。
体細胞の細胞質中に細胞の分化状態を維持する因子が含まれていて、幹細胞化は細胞質の減少が鍵なのではないか。
盛んに発表が続くエピジェネティック関連の論文を見ていると、
エピジェネティックで変化が起きた核内を操作して幹細胞化する技術は近く開発されるような予感がしたが、
この時に浮かんだ細胞質を操作して幹細胞化するというアイデアに私は強く引き付けられていた。
●tamatabi20221105
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