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●354 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

354  - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

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   2023  Obokata Haruko

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STAP細胞研究の経緯ー1

 

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●●彼女が歩んだ生命科学への道。●●

 

●今後の研究方針を決めるにあたって、

とにかくキメラマウス作りに挑戦し答えを見よう

と指導教官の先生たちが話し合った。

 

キメラマウス作製は実験者の腕が実験結果を左右することが知られている。

 

大和先生が「世界で一番上手な人にお願いしない限り答えは出ないから、頼むなら理研CDBにいる若山先生にお願いしたい。

 

若山先生が作れないなら、スフェアからキメラマウスはできないと結論付けていいと思います」と提案すると、

 

小島先生が、「若山先生はアメリカに留学していた頃に知り合った友人なのでメールを出します」と応じてくださり、話は進んだ。

 

この話を常田先生にすると、「若山先生に実験をお願いしに行くときは僕もついていく」とおっしゃった。

 

(ここに並ぶ先生たちは、この研究成果を十分に理解していなかった。

 

この研究成果の情報を知った科学者がどんな動きをするか十分に検討をしなかった。

 

iPS細胞の出現で出番がなくなってしまった若山は、この細胞に夢中になったことは想像ができる。

 

生命科学の巨匠になれると思った。)

 

(小保方は指導教官の指示に従って動いている。

小保方は一研究員として動いている。

しかし、後には全責任を負うことになった。)

 

 

 

 ー図

 

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