●410 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●410 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●彼女が歩んだ生命科学への道。●●
2023/03/13
●お世話になっている若山先生のために幹細胞株化の論文は仕上げなければと思ってはいたものの、
自分では再現できない研究の発表を急がされていることへの不安は払拭できずにいた。
2012年10月頃、論文の共著の先生たちに、
「若山先生に幹細胞株化の論文を急がされているが、
自分では再現ができず不安である。
もっと検証すべきだと思う」
と素直に不安を打ち明けた。
幹細胞株の樹立に関して私の手でできないことは、
若山先生と私との間に手技の大きな差があるためという若山先生の説明には反論ができなかった。
しかし、なによりも不安に思っていたことは、
若山先生の実験にはコントロール実験と呼ばれる対比のための実験が行われていなかったことだった。
ー図
●tamatabi20230313
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