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●Stap細胞騒動・物語 ( 2 ) [小保方騒動の時系列記録]

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●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(2)
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●2010・7・20 常田 聡、大和雅之、小島宏司とともに理研CDBの若山照彦にキメラマウスの作製を依頼。
●小保方はスフェア細胞を作成し、若山はキメラマウス製作の実験をする。
しかしキメラマウス製作は難航。
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●小保方は、STAP 細胞は生体内に存在するのではなくて、培養の過程で細胞に変化が起こり、Oct4陽性細胞になるのかもしれない。と考察する
●2010・12・ フロリダでの国際学会でバカンティン氏に再会。
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●東京女子医大先端生命医科学研究所の博士研究員に誘われる。
●博士号取得後は、ハーバード大学のバカンティン研究室の博士研究員になることを決める。
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●2011・01.04 博士号取得の論文として、スフエア細胞に関する論文を提出。
●早稲田大学理工学部 博士審査会、主査 常田 聡、副査 武岡真司、大和雅之、小島宏司(チャールズ・バカンティの代理)による審査を受ける。
小保方は博士号を取得。この時最終の本論文を間違えて製本し提出
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●2011・03・09 東京女子医大先端生命医科学研究所で卒業発表会
●2011・03・11 東北地方太平洋沖地震
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●バカンティン研究室の博士研究員になるためのアメリカのビザ取得までの間、若山研究所で客員研究員として研究。
(若山研究所でのスフェア細胞塊の研究が始まる。)
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●陽性だと緑に光る遺伝子組み換えのOct4-GFPマウスによるスフェア細胞の作製を開始。
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●遺伝子Oct4陽性の小さな細胞は、細胞の膜に損傷が加わるストレスでできやすい。;洞察。
●体細胞の細胞質の中に細胞の分化状態を維持する因子が含まれている。;洞察。
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●Oct4陽性細胞のミトコンドリアについての実験を開始する。
●若山研究所の正式な研究員になることを誘われる。
●チャールズ・バカンティ氏が移動に反対するので、若山研究所の客員研究員として研究を継続する。
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●細胞の膜にATPを添加し、緑に光る細胞の塊を確認。
●生体内でのOct4陽性細胞の確認実験を開始。
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●ストレス処理後の細胞の変化過程を追う動画作成実験を行う。
若山研究員の協力。
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●若山が研究方針を小保方に主張する。
細胞の変化過程の追求よりキメラマウスの作製、幹細胞の樹立の可能性を追求。
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(研究の主体が若山に移る。若山は小保方の研究成果が十分に利用できると考えた。
自分の研究実績として論文が発表できる。うまくいけば特許が取れる。
金が入る。ノーベル賞もとれるかもしれない。)
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●2011・10・ 若山は緑の光る細胞の塊(スフェア)を確認。
●若山はキメラマウスの作製実験を行うが、作製できない。
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●小さくした細胞の塊の注入でキメラマウスができた。と若山が報告。
更にスフェア細胞はES細胞樹立用の培養液で増殖をしたと言う。( 実際はES細胞による捏造 )
●細胞の培養を小保方自身もやりたいと言ったが、許可されなかった。
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●小保方は作製方法を教えられなかったので、
「 STAP細胞の作製の成功、存在の証明 」は若山だけが可能になった。
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●若山は理研CDBでのPI.研究室主宰者の10年の任期期間の終了が迫っていた。
若山の山梨大学教授が決定。小保方を助教授として誘った。
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●2012・03・このOct4陽性細胞の名前をアニマルカルスとした。
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●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(3)
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