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●Stap細胞騒動・物語 ( 3 ) [小保方騒動の時系列記録]

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●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(3)
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●2012・03・ 研究室主宰者若山は、客員研究員の小保方に幹細胞の株化の論文の仕上げるように指示を出す。
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若山研究所の所員をフルに使うようにも指示が出る。
小保方は自分の研究はできなくなった。と思う。
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●研究室の主導者は若山である。多くの研究員が若山の論文作成のための実験を行う。( 実際はES細胞による捏造 )
若山は、研究員たちへの実験テーマの割り振りを行う。
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●幹細胞の株化された細胞からクローンマウスを作製する論文は、他の研究員が並行して行う。( 実際はES細胞による捏造 )
(以上、若山は2013・03・の任期期間の終了前に成果を出すことを目指していた。)
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●2012・04・ 若山の指示で、小保方はOct4陽性細胞の塊作製とキメラマウスの作製を若山の実験データをもとに論文にまとめ、投稿を開始。
●ネイチャー誌の投稿は不採択だった。
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●論文不採択についてコンサルティングGDの西川伸一に相談。
●TCR再構成を確認し、セル誌に投稿。しかし不採択。
●小保方は、若山の行った幹細胞株樹立実験の再現を行う。
しかし、できなかった。
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●若山研究所の論文作成方法は、最初に結論へ導くストーリを決め、それを補佐するための実験を行っていくものだった。
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(ひとつひとつ、石を積み上げていくものではなかった。実験結果が出る前に、図表は出来上がっているのだ。)
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●(このような実験方法をするのであれば、小保方は、いない方がやりやすいはずだが、小保方の正確なOct4陽性細胞塊の作製の論文を前提としているので、外すことはできなかった。)
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●2012・04 若山は、幹細胞株の樹立を目指す実験を開始。
●2012・05 若山は実験をする前に、幹細胞株化の論文の結論を指示。
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●若山は、幹細胞株化された細胞の実験を単独で進める。
●若山は、F1幹細胞を樹立を報告。( 実際はES細胞による捏造 )
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●2012・06 若山は、F1幹細胞からキメラマウス作成し、胎児と胎盤を形成したと報告。( 実際はES細胞による捏造 )マウスの系統管理と実験細胞の管理は、若山が単独で行う。
しかし、正確でないと思われた。
●小保方は、若山の指示により幹細胞株の論文を書き進める。
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●●2012・08・ 若山は、幹細胞株化の
「特許申請の手続き」を開始。●●
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●若山は、増殖性の低いスフェア細胞塊から増殖性のある幹細胞株化への樹立は、若山研究室の成果でありアメリカの研究室には全く権利はないと主張。
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特許配分は若山51%,小保方39%を提案。
(若山と理研が特許申請を出す理由)
「いつでも再現できる。ips細胞よりもすごいものを作った。」と特許部門に報告。( 実際はES細胞による捏造 )
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●2012・08・21 スフェア細胞の論文は、サイエンス誌も不採択の連絡を受ける。
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●若山は最後の投稿手段として、スフェア細胞塊と幹細胞株化の論文を2報同時投稿しようと提案。
(小保方の研究論文が前提であり、それなしには若山の研究が成り立たない。)
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●2012・10・ ips細胞のノーベル賞受賞の発表。
●2012・10・ 小保方は,理研内部の論文共著者たちに、若山が行う幹細胞株化の再現が取れないことを報告。
しかし、専門家である若山に誰も意見をすることができなかった。
●キメラマウスが産む子供の半数にGFP陽性反応がない。ことが判明した。
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●2012・10・ 研究状況を相談していた大和、小島から山梨大へ行くべきでないと助言を受ける。
小保方は自分の研究ができなくなった理由で、アメリカへ戻る。
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●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(4) 
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