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●Stap細胞騒動・物語 ( 5 ) [小保方騒動の時系列記録]

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●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(5)
●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(5)
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●●●騒動の流れ●●●
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●2014・01・29既に多くの小保方の個人情報が流出していた。
(論文発表記者会見日の数日前から情報は流されていたようだ。
当然、流出先は理研の事務室の幹部と職員、そして理研CDB幹部だ。
個人のメール内容まで盗聴している。)
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●2014・02 ・ 論文発表記者会見から一週間後、 日本分子生物学会の学者たちから、小保方の過去の論文には不正があるという告発メールが神戸理研に届く。
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(この時には、まだ、スフェア細胞塊と幹細胞株化の論文が2報同時投稿されたことが理解されていない。)
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日本分子生物学会は論文発表の一週間前から、理研幹部の内部リーク情報で 記者会見があることを知っていたようだ。
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小保方自身も大学時代の博士論文を調べ、図表に間違いがあることに気が付いた。
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しかし、それは日本分子生物学会が小保方を引きずる落とす行動で、どんなミスでもよかったのだ。
日本分子生物学会の会員が総力を挙げて、資料を漁ったのだろう。
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早稲田大学理工学部の関係者にも日本分子生物学会の会員がいた。
そして博士論文を調べ上げた。小保方の研究内容を知る教授たちだ。
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日本分子生物学会の告発メールは、計画的にインターネットに流され拡散した。
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彼らの行動は、ネイチャー誌論文に対する問題提起ではないのだ。ただ、小保方が気に入らないだけなんだ。
論文の発表前に日本分子生物学会の大隅典子理事長に挨拶をしなかった。そんなところだろう。
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●●この嫌がらせ騒動で、動揺したのが理研本部だ。騒動の対象は小保方個人の大学時代の博士論文だが、ネイチャー誌の投稿論文に波及する恐れがあった。
若山の実験に再現性がない。論文の捏造がばれると思われた。
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(理研CDB幹部は、若山照彦が理研CDB若山研究室PI主宰者であり、発生・再生科学総合研究センターCDBの代表的な存在になっている。
その研究者の不正が表に出ることは、理研CDBの存続問題になる。
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そこで若山照彦の行動に歩調を合わせるようになった。
理研本部自体が小保方の論文不正を大々的にあおり、若山のStap幹細胞株に対する実験データに話題がいかないように、騒動の終焉を急いだ。
小保方の無給研究員だけの責任を追及する行動に出た。)
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●若山は、理研の行動に合わせて、小保方の大学時代の博士論文の問題をネイチャー誌の投稿論文全体の問題にすり替え、投稿論文の撤回で若山の捏造発覚を防ぐ策略に出た。
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小保方は、科学の真理を信じていた。科学を目指す人間には邪心はないと信じていた。
理研は、小保方の優しさと女性という弱い立場を利用する。
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笹井芳樹は、この騒動に乗じてた理化学研究所(理研CDB)の内部抗争により殺された。
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その後、ネイチャー誌論文発表記者会見を開催した理化学研究所が、他人事のように、小保方個人を追求する調査委員会というものを立ち上げ、小保方晴子自身の発言を禁止し、
一方的な調査と報道を利用して、「捏造と改ざん」という結論を導いた。
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本来、追及されるのは理化学研究所であり、若山の捏造実験の承認と特許申請を追求すべきだ。
一人の犠牲者と一人の女性を社会的追放することだけでいとも簡単に事件の本質の発覚を阻止し、騒動の終結に成功した。
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そして現在は、いつものように未来の科学の発展を目指して推進するという。関係者もいつものように、豊かな生活と幸福を味わっている。
( いつの時代でも、魔女狩りされる女性は作り出され、民衆は処刑を楽しむ。)
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●●●「名誉毀損の人権侵害が認められる」「放送倫理上の問題があった」として放送倫理・番組向上機構により勧告を受けた番組。
ただし、ほとんどの動画は削除されている。国とN H K による圧力だろう。
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『NHKスペシャル』『調査報告 STAP細胞 不正の深層』2014年7月27日、日本放送協会
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登場人物--山根基世、山中伸弥、若山照彦、竹市雅俊、三木孝、中山敬一、笹井芳樹、小保方晴子、チャールズ・バカンティ、
篠原彰、遠藤高帆、マーティン・エバンズ、鍋島陽一、ジョージ・ディリー、仲野徹、高濱洋介、石埜正穂、
フィリップ・キャンベル、カレン・シュミット、ニコラス・ステネック、川合眞紀
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●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(6)
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