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●Stap細胞騒動・物語 ( 8 ) [小保方騒動の時系列記録]

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●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(8 
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●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(8)
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●2014・04・    笹井が次世代シーケンス分析を依頼するが、理研CDB内部の幹部が解析を阻止。正当な理由がない。
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●2014・04・16  笹井が記者会見
理研理研野依理事長の会見。
(理研研究員全員に対する論文の自己点検について)
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●2014・05・08  第一次調査委員会は、小保方の最終報告に対する不服申し立て却下。
●2014・05・中旬、 早稲田大学による調査が始まる。
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●2014・05・28  理研の懲戒委員との面談。
理研本部はこの時初めて、小保方の実験は若山の下で行ったことを知る。小保方は客員研究員。
理研本部は客員研究員を懲戒処分にしようとしているのだ。
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●2014・05・下旬、 自己点検委員会作成の書類の確認。
憶測だけで記事であった。
●2014・05・下旬、 若山は、STAP細胞は信じられないと発言。
●2014・06・03  小保方は論文撤回書にサインする。 
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●2014・06・04  研究不正再発防止のための改革委員会の岸輝雄委員長が、検証実験を提案。
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(大学の大先生が、科学論文に対して、犯罪裁判をするように事実確認のための再現実験を提案する。この人は本当に科学的な思考を持っているのか。)
岸輝雄委員長が世界三大不正の一つにされてきたと発言。
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●2014・06・11  STAP細胞がES細胞ではないかと理研の遠藤が発言。
●2014・06・16  若山がSTAP幹細胞は若山研究所のマウスの細胞でないと発言。
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●2014・06・17  理研CDBが小保方研究室にあるES細胞と若山のSTAP幹細胞の系統が一致したと報道。
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(若山の策略ー3、若山が成功したとしたキメラマウスを、第一次調査委員会が解析する前に、小保方がES細胞を混入したという話を作り上げる必要があった。
でないと、若山のキメラマウス作成実験に疑いが生じる。
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これにより若山はES細胞混入のSTAP細胞でキメラマウス作成を作らされたとなり、若山はキメラマウス作成の捏造発覚を防ぐことができた。)
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●2014・06・26  理研の理事が面談を求める。
研究における小保方の立場が客員研究員であったので、懲戒処分を停止すること。検証実験の参加の確認。
●2014・06・30  小保方の検証実験への参加に対して批判が出る。
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●2014・07・01  検証実験の開始。
(若山の策略ー4、若山は検証実験の参加を拒否する。キメラマウス作成ができない実験に参加はできない。
ゆえに若山はキメラマウス作成の捏造発覚を防ぐことができた。)
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●2014・07・02  小保方は検証実験のため、出勤。
●2014・07・中旬  丹波は、検証実験で多能性遺伝子の発現を確認。
●2014・07・    早稲田大学調査委員会の結論報告。
学位取り消し要件に該当しないとした。
しかし、学位を審査し授与した教授から反対意見が出た。
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●2014・07・21  理研の調査委員会は、調査で若山の2014・06・16の発言の間違いであるとした。2014・03・25の発言の間違いも同様。若山も認める。
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しかし、NHK。『調査報告 STAP細胞 不正の深層』の報道では、そのことを訂正しないまま、小保方がES細胞を混入したという話で進められた。
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●2014・07・23  NHKの取材班による行為で、小保方は怪我を負う。
●2014・07・27  NHK。『調査報告 STAP細胞 不正の深層』の報道
●2014・08・    検証実験でOct4陽性細胞塊を確認。
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●2014・08・05  笹井芳樹死亡。
小保方の手記から笹井芳樹が理研でおかれたいた状況を探った。
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1・ipsとの比較の配布図に関して、笹井は人としての尊厳が踏みにじられるような発言や行為を強いられる場面があった。
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2・笹井も川合理事から「捏造と改ざん」という言葉を受ける。
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3・笹井が次世代シーケンス分析を依頼するが、理研CDB内部の幹部が解析を阻止。
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4・「理研CBDセンターのために尽くしてきたのに辛い、僕を引きずり落とすことしか考えていないようだ。」理研内部からの悪質情報流出に対しての感想だ。
この時、笹井は理研CDBの副センター長だ。
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5・朝日新聞の記事で。理研「笹井ビル」暗雲。STAP余波、空室続出の懸念。と報道。
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6・政治的(文部科学省)に強い個人攻撃を受けていて、自分の研究室の存続さえ、難しいかもしれない。と小保方に連絡。
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7・毎日新聞の須田桃子記者に対して、メールの質問事項の中にリーク情報や不確定な情報があり、
「このまま報道されては困るからできるだけ返答するようにしている。メールボックスを開くのさえ辛い。日々、須田記者の対応に追われてノイローゼがひどく他の仕事ができなくなってきた。」
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8・N H Kスペシャルの取材について、
「自分も毎朝家を出るとN H Kが待ち構えていて、朝からノイローゼがひどくなる。」
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9・週刊文春の記事では「小保方晴子さんと笹井芳樹教授研究費年間6億円の使い道」として、ありえないことが書かれる。
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10・NHKスペシャル『調査報告 STAP細胞 不正の深層』2014年7月27日、日本放送協会では、笹井は人としての尊厳が踏みにじられた。
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●笹井、丹波、小保方の三人の絆。
丹波仁史の言葉「逃げたい奴は逃がしてやれ。でも、自分は最初からお前と一蓮托生や。調査結果に何が出てこようと驚かんから安心し」
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笹井芳樹の言葉「責められる対象になるのは僕だけで十分。他の人はできるだけ巻き込まないようにしてあげましょう。師匠と弟子の絆は簡単に切れたりするもんじゃない。誰が何と言おうと最後まで味方ですよ。」
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●2014・08・下旬  日本分子生物学会の大隅典子理事長が声明。笹井芳樹死亡との関りを否定。
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●小保方晴子のStap細胞騒動・物語(9)
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