SSブログ
小保方晴子・STAP細胞ー物語 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

●472 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

 

472 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

●●●●JAZZ Music●●●●

   2023  Obokata Haruko

●●●●●●● 

STAP細胞研究の経緯ー1

 

export202305191402185020.jpg

●●醜い人間。醜い組織●●

 

2023/05/21

●翌4月1日、調査委員会の発表があった。

 

調査委員たちの判断が正しいものであると印象づけるために、不正判定の対象とされた実験とは関係のない時期の実験ノートの記述が不十分であると判断した点などを強調して発表がなされた。

 

調査委員には、調査委員たちが訪れた際に、たまたま所持していた2冊の実験ノートが回収されていた。

 

・・・・アメリカにいる間はアメリカの実験ノートに記載していたので、アメリカにいる間の実験内容も調査委員会に回収されたノートには記載されていなかった。

 

 

 

 

 

ー図

 

tamatabi20230522

●●●●●●●●●●●



共通テーマ:音楽

●473 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

473 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

●●●●JAZZ Music●●●●

   2023  Obokata Haruko

●●●●●●● 

STAP細胞研究の経緯ー1

 

export202305221546166610.jpg

●●醜い人間。醜い組織●●

 

2023/05/22

●「捏造」という言葉が独り歩きし、まるでSTAP現象のすべてが捏造であるかのような報道もあった。

 

専門家と名乗る人たちが生き生きとバッシングコメントをしていた。

 

ネット上では記事に対するコメント欄に「詐欺師」「死んで詫びろ」という言葉が連なり、テレビに出てくるコメンテーターも一般の人たちも、まるでできるだけ強い言葉で私を痛めつけるのがこの世の正義だと考えているかのようだった。

 

 

ー図

 

tamatabi20230523

●●●●●●●●●●●



共通テーマ:音楽

●474 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

474 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

●●●●JAZZ Music●●●●

   2023  Obokata Haruko

●●●●●●● 

STAP細胞研究の経緯ー1

 

export202305221546160370.jpg

醜い人間。醜い組織●●

 

2023/05/23

●体を動かすことも、水を飲むことも困難な日々が続いた。

 

私の住む神戸のマンション前は記者やテレビカメラに取り囲まれたいた。

 

インターホンは夜中まで何度も何度も何度もやむことなく鳴り続けた。・・・・・

 

一体この部屋からどうやったら出られるのだろうか。

 

鳴り続くインターホンとインターホン画面に映る黒山の人だかりの報道陣を見て、恐怖と絶望で精神状態がどんどん悪くなった。

 

 

 

 ー図

 

tamatabi20230524

●●●●●●●●●●●



共通テーマ:音楽

●475 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

475 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

●●●●JAZZ Music●●●●

   2023  Obokata Haruko

●●●●●●● 

STAP細胞研究の経緯ー1

 

export202305221546153630.jpg

●●醜い人間。醜い組織●●

 

2023/05/24

●しかし、この報道機関への自粛のお願いには、「記者会見を開く」という交換条件も付けられていた。

 

三木弁護士からは、

「新聞各社とテレビ局からは、一定の自粛はするが、それならば記者会見をすべきであって、それをしないと小保方さんに対して再び各社が一斉に直接取材となり最悪の結果になりかねないと言われている。

したがって記者会見を開かないといけない。

そのほうが小保方さんのためにいい」

と助言を受けた。・・・・

 

 

 

ー図

 

tamatabi20230525

●●●●●●●●●●●



共通テーマ:音楽

●476 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

476 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

●●●●JAZZ Music●●●●

   2023  Obokata Haruko

●●●●●●● 

STAP細胞研究の経緯ー1

 

export202305221546138710.jpg

醜い人間。醜い組織●●

 

2023/05/25

●理研広報からは、

 

「iPS細胞との比較の資料は理研広報で作ったものでないと理解していてほしい」とメールが来た。

 [[[   理研 醜いね。  ]]]

 

また、記者会見に関する報道の中には、

 

「理研で記者会見を見ている会場で失笑が起きた」などの報道もあり、

 

(理研  )CDB内部に悪意をもってマスコミに情報を流している人がいることを知ることになる。

 

 

 ー図

 

tamatabi20230526

●●●●●●●●●●●



共通テーマ:音楽

●477 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

477 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

●●●●JAZZ Music●●●●

   2023  Obokata Haruko

●●●●●●● 

STAP細胞研究の経緯ー1

 

export202305261511041180.jpg

●●醜い人間。醜い組織●●

 

2023/05/26

●・・・・私は自分の責任の重さに耐えきれなくなり、若山先生には「申し訳ありません」という題名で、

 

「あんなにお世話になったのにご迷惑ばかりおかけして本当に本当に本当に申し訳ありません。

 できるだけ若山先生にご迷惑がかからないように証言します

 

という内容のメールを出した。

 

お世話になった若山先生に、これ以上迷惑をかけないようにしたいという思いと、謝罪の気持ちを伝えたいとの思いからだった。

 

返事はもちろん帰ってこなかった。

 

 

 

ー図

 

tamatabi20230527

●●●●●●●●●●●



共通テーマ:音楽

●478 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

478 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

●●●●JAZZ Music●●●●

   2023  Obokata Haruko

●●●●●●● 

STAP細胞研究の経緯ー1

 

export202305261511034760.jpg

醜い人間。醜い組織●●

 

2023/05/27

●・・・・第一次調査委員会の調査がまだ継続中であり、何も結果が出ていないはずの3月中旬の時点で、すでに内部調査委員会は総括として

 

「日本の科学に対する信用、神戸医療産業都市構想、女性研究者、科学に興味を持つ若者の夢を裏切った、理研やCDBの研究者への悪影響、共同研究における信頼関係を損なう事例」

 

と結論付けていた。

 

 

 

 ー図

 

tamatabi20230528

●●●●●●●●●●●



共通テーマ:音楽

●479 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

479 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

●●●●JAZZ Music●●●●

   2023  Obokata Haruko

●●●●●●● 

STAP細胞研究の経緯ー1

 

export202305261511024800.jpg

●●醜い人間。醜い組織●●

 

2023/05/28

●実際に立ち上がった内部調査委員会は、自己点検検証委員会と名付けられた。

 

その目的は、著者らに聞き取りをして、なぜこのようなことが起きたのかを著者以外の(神戸理研の)CDB幹部(GD)を中心に先端医療センターの鍋島陽一先生等の外部委員を交えて検証するというものだった。

 

私は入院中で、自己点検委員会の面談に応じることはできなかった。

 

この時に、笹井先生が研究内容を秘匿にし、私を囲み状態で指導をしたといった内容の報道につながる

報告が(神戸理研の)内部から相次いだそうで、笹井先生から、

 

「(神戸理研)センターのために尽くしてきたのに辛い、僕を引きずり落とすことしか考えていないようだ」

 

という内容の連絡を受けた。

 

「「「(神戸理研の)CDB幹部(GDたちのことです。」」」

 

ー図

 

tamatabi20230529

●●●●●●●●●●●



共通テーマ:音楽

●480 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

480 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

●●●●JAZZ Music●●●●

   2023  Obokata Haruko

●●●●●●● 

STAP細胞研究の経緯ー1

 

export202305261511010760.jpg

醜い人間。醜い組織●●

 

2023/05/29

●仲間だと思っていた人たちからの突き上げと確証のない(理研の)内部情報のマスコミへのリークはとどまることを知らず、

 

私のもとにはCDBの幹部(GD)か初期の頃からの論文執筆に参加していた著者しか(若山照彦?)知らないはずの内容の問い合わせがメディアから相次いだ。

 

そのために何度も理研のコンプライアンス部門に個人情報を含む情報流失の通報をしたが、まったく効果がなかった。

 

リーク情報に関する取材のため、三木弁護士の事務所には連日、ビルのドアが壊れるのではないかと危惧するほど大勢の記者さんが押しかけていたそうだ。

 

「「「情報流失元はCDBの幹部(GD)、若山照彦。理研の事務方も大きな情報流失元である。」」」

 「「「 これが日本の国立研究開発法人 理研の情報管理の実態です。」」」

 

 ー図

 

tamatabi20230530

●●●●●●●●●●●



共通テーマ:音楽

●481 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]

481 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語

●●●●JAZZ Music●●●●

   2023  Obokata Haruko

●●●●●●● 

STAP細胞研究の経緯ー1

 

export202305301400424360.jpg

●●醜い人間。醜い組織●●

 

2023/05/30

●終盤の頃の質問に対し、ある文脈の中で

 

「私はポスドクだったので」と述べると、

委員会のメンバー全員がきょとんとした顔をした。すこし身を乗り出した形で「誰の指導下だったのですか」と聞かれ、

 

「若山研で実験をしていました」と答えると、しんと場が静まり返り、懲戒委員会の面談は終わった。

 

理研本部はこの時に初めて、不正判定が受けた図表の実験が行われたのは、

 

私がユニットリーダーではなく、若山先生という指導者のいる研究員の立場であったことを知り、

 

懲戒の判断がつかなくなった、と後に理事の一人から聞いた。

 

 「「「 大きな組織が無給の学生アルバイトを処罰する異常さ。」」」

 

ー図

 

tamatabi20230531

●●●●●●●●●●●



共通テーマ:音楽
前の10件 | 次の10件 小保方晴子・STAP細胞ー物語 ブログトップ