●482 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●482 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/05/31
●そんな時にアメリカの先生から電話があり、
「若山先生が、著者は持っていないはずの自己点検委員会の資料を所持しているようで、それを著者以外から通報されると今後ネイチャーに投稿できなくなるかもしれないので論文の撤回を急ぎたいと言ってきた」という話を聞いた。
同じ調査される立場の著者の中でも、調査する側の情報を持っている人がいるという異常な状態が作り上げられていることを知った。
ー図
●tamatabi20230601
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●483 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●483 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/01
●5月下旬になると、センター長の竹市先生から、
理研が設置した外部有識者による「研究不正再発防止のための改革委員会」に提出する自己点検委員会の書類の中で、私が関与している部分の確認をさせてほしいという要請を受けた。
部分的に聞かされた内容は、若山研での実験状況などは省かれていて、実情とはかけ離れ、責任の多くを笹井先生に押しつけているような内容だった。
「「「自己点検委員会は、神戸理研の幹部である林茂生と大日向康秀がかかわる組織で、笹井芳樹に対する悪質なリーク情報を流し続けていた。
その人たちが書いた情報資料が正確であるはずがない。」」」
ー図
●tamatabi20230602
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●484 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●484 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/02
●若山研での実験状況の実情やSTAPの研究が秘密裏の行われていたわけでないことなどを盛り込むことは叶わず、自己点検委員会の報告書に私の証言は一切盛り込まれなかった。
その上、事務方の幹部の一人からは、
「事実が淡々と、ということになっていますが、実際にはかなり憶測が入っているし、多くの部分について小保方さんに何の事実確認もなく偏重して書かれていて、かなりの試練になると思う」
と伝えられた。
「「「 こんな画策的なことが理研内部で行われていた。」」」
ー図
●tamatabi20230603
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●485 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●485 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/03
●この書類の内容は発表前からいつものように毎日新聞にリークされ、「STAP問題:笹井氏、枠超え小保方を「囲い込み」といった記事や「小保方氏採用も特例、通常審査の一部省略」といった個人攻撃的な報道がどんどん流された。
・・・他社の新聞記者さんたちが
「毎日新聞さんの報道姿勢はおかしいと感じるから後追い取材はしない」
と言っていることなどを三木弁護士から聞かされた。
「「「 現在、「毎日新聞、STAP騒動」というキーワードをインターネットで検索しても、ほとんど何もヒットしない。
最大の報道を続けた毎日新聞が、記事の情報源が危険になったので慌てて削除しているように見える。
偏向報道の事実を抹殺しようとしているようだ。
これが現在のマスコミの姿です。報道の間違いを認めない組織。
一方、文部科学省は、真実が漏れないように、真実が独り歩きしないように、若山照彦を山梨大学の個室に密閉している。 」」」」
●tamatabi20230604
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●486 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●486 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/04
●個人攻撃的な情報リークがあまりにもひどいと事務方の幹部に告げると、
「(理研)幹部の中に秘匿情報をマスコミと山梨(若山照彦)に流出させている人がいることは認識していて、その人の目星はついている。
実は、その人を呼び出して口頭で注意をしたけど効き目はなかった」と聞かされた。
「(理研幹部)本人は正義のつもりでやっているから、困ったものだね」と他人事のように言われた。
「山梨(若山照彦)に行った情報はすべて毎日新聞かNHKに流失するけど、とまらない」そして
「若山先生には理研広報から注意を呼びかけている」ことも聞かされた。
ー図
●tamatabi20230605
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●486B - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●486B - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/05
●笹井先生が中心となって進めていた、STAPとはまったく関係のないプロジェクトに対し、
朝日新聞から「理研「笹井ビル」暗雲STAP余波、空室続室の懸念」といった報道がなされ、理研としては「抗議を出そうかと考えている」と言っていた。
しかし、笹井先生からは、
「政治的に強い個人攻撃を受けていて自分の研究室の存続さえ難しいかもしれない」
と連絡があり、申し訳なさで返す言葉もなかった。
「「 保身のために動いている文部科学省の役人たちですね 」」
●tamatabi20230606
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●487 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●487 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/06
●2014年の間に私の名前が載った記事は一体いくつあったのだろうか。
そしてその中に真実が書かれた記事は果たしていくつあったのだろうか。
私は全国新聞やNHKは真実を公平に報じていると信じて疑わなかった一国民だった。
しかし、想像だにしなかった側面を垣間見ることになる。
ー図
●tamatabi20230607
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●488 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●488 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/07
●私個人に対する取材依頼は連日のように来た。
「記事化を考えています」
「何日までに返事を下さい」というメールは脅し文句のように感じられた。
返事をすると都合の良いところだけを抜粋して記事に使用され、
返事をしないと「返事がなかった」と報じられた。
●tamatabi20230608
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●489 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●489 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/08
●笹井先生からは、
「このまま報道されては困るからできだけ返答をするようにしている。メールボックスを開くのさえ辛い。
日々、須田記者に追われてノイローゼがひどく、他の仕事ができなくなってきた」と連絡を受けた。
丹羽先生も同様のメールや電話の攻勢を受け困り果てていた。
メールの最後は
「お返事がない場合にはその理由をお知らせください」と締めくくられる。
自分さえ多くの情報を得ることができるなら、取材をかける人たちにどれだけ大きな負担がかかろうが構わないのだろうか。その手段は暴力的だと私は感じていた。
●tamatabi20230609
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●490 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●490 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/09
●特に毎日新聞の須田桃子記者からの取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった。
脅迫のようなメールが「取材」名目でやってくる。
メールの質問事項の中にリーク情報や不確定な情報をあえて盛り込み、
「こんな情報を持っているんですよ、返事をしなければこのまま報じます」
と暗に取材する相手を追い詰め、無理やりにでも何らかの返答をさせるのが彼女の取材方法だった。
●tamatabi20230610
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