●491 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●491 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/10
●須田記者は「取材」という名目を揚げればどんな手段でも許される特権を持ち、
社会的な善悪の判断を下す役目を自分が担っていると思いこんでいるかのようだった。
どんな返事や回答をしても、
公平に真実を報道しようともせずに彼女が下した善悪が読み手に伝わるように記事化し、
悪と決めた私のことを社会的に抹殺しようとしているように思えた。
●tamatabi20230611
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●492 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●492 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/11
●2014年3月には、NHKの藤原淳登記者から私の携帯電話に電話やメッセージが直接来るようになった。
NHKの記者がどのように携帯電話の番号までの個人情報を入手しているのかを考えると、生活のすべてを包囲されているような恐怖で、
「もう生きていくことができない」と考える時間が長くなった。
●tamatabi20230612
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●493 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●493 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/12
●2015年になってもなお、週刊文春の記者から取材依頼の手紙が届いた。
その中には
「なぜ私たちが毎週のようにSTAP騒動を取り上げてきたか。
理由ははっきりしており、読者の評判が良かったから。憎らしいい言い方をすれば、STAPを書けば部数が伸びました。
アンケートも毎週取っていますが票数はずば抜けていい数字」と書かれ、
「私は小保方さんをモンスターのような存在として書いてきました」とはっきり書かれていた。
●tamatabi20230613
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●494 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●494 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/13
●私を糾弾する研究者やサイエンスライターからのコメントはSNSなどを通じて矢継ぎ早に出された。
科学界の批判的な意見をマスコミが報道すると、
糾弾コメントが正論であると社会に受け止められるようになり、世論の激しさは増していった。
そして批判的な見方が大勢となった世論から
多数の意見が得られるようになると、SNSで拡散される糾弾コメントがさらに過激さを増す。
こうしてすべてのメディアが私へのバッシング報道で埋め尽くされていった。
●tamatabi20230614
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●495 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●495 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/14
●その後、個人攻撃的な内容の「NHKスペシャル」が放送された。
秘匿情報であるはずの調査委員会に提出した資料や私の実験ノートのコピーなどがすべて流出し、無断で放送に使用された・・・・・
国民の受信料で運営されている公共テレビ局(NHK)によって個人攻撃的な番組を放送されたことで受けた恐怖と心の痛みや悲しみは、言葉では表現することができない。
※『NHKスペシャル』『調査報告 STAP細胞 不正の深層』2014年7月27日、日本放送協会は。
この報道は「名誉毀損の人権侵害が認められる」「放送倫理上の問題があった」として放送倫理・番組向上機構により勧告を受けた番組である。
●tamatabi20230615
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●496 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●496 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/15
●2014年5月頃には、若山先生が米科学情報サイト
「バイオサイエンステクノロジー」のインタビューに対し、
「2本の論文に正しいデータが一つでもあるのかどうかもわからない」
「もはやSTAP細胞は信じられない」
などとコメントを発表していた。・・・
次に報道されたものは、若山先生が見つけた、レター論文に掲載されたキメラマウスの写真の取り違いについてのものだった。
●tamatabi20230616
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●497 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●497 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/16
●笹井先生から、丹羽先生と私のレター論文撤回の旨が、若山先生にメールで伝えられた。
私は
「私にとってこのレター論文は若山先生への御恩返しになればと思い、やってきたものなので、結果的にこのような事態になり本当に悲しく思っております。
一度、しっかりお話しさせていただきたいです。論文発表後、ミスコミュニケーションが続き大変悲しく思っております」
と若山先生にメールを出したが、話し合いには応じてもらえなかった。
●tamatabi20230617
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●498 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●498 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/17
●撤回理由書は笹井先生が用意してくれた。しかし、その後若山先生から、
「エラーの修正で済んでしまいそうな表現なので、撤回の必要性が弱い気がします。
すこし僕の思ったことを追加してみます」
との連絡が入った。
一体なぜ修正で済んでしまってはいけないのか理解できず、
必死に撤回しようとする若山先生を見て、一緒に実験をしていた日々を思い出し悲しかった。
●tamatabi20230618
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●499 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●499 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/18
●・・・仕方なく私がネイチャー編集部に、
「著者が同意した撤回理由書が書き換えられている。このようなことが起こったのはなぜか教えてください」と問い合わせメールを出した。
すると、ネイチャー編集部から、
若山先生が他の著者たちに知らせずにネイチャー編集部に送付した
修正依頼のメールが共著者らに転送されてきて、
やはり若山先生が著者たち全員同意のサインをした後に、他の著者に知らせずに単独で撤回理由書の修正を依頼していたことが明るみになった。
●tamatabi20230619
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●500 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●500 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/06/19
●若山先生が作った細胞を、若山先生がご自身が調べて「おかしい」と言っている [ 異常な事態 ]に、
同じ分野の研究者だけでなく報道機関の誰も疑問を持たない。
それは、社会風潮の中で誰が悪人で誰が善人であるのかの構図が、すでに作り上げられてしまっていたことを証明していた。
●tamatabi20230620
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