●531 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●531 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/07/20
●ところが、その次には
「英語の方が良い」と言われ、急いで英語に書き直してまた再提出した。
さらにその次には
「とにかく審査にかけられるように、図表の順番などの論文の体裁を整えて」と言われた。
そしてその次には、主査の先生から、
「修正なのだから、やはり章立ては変えない方がいいと判断した」と伝えられ、
章立てを元通りに戻し、その他の修正要求もすべて実施して再提出をした。
また、2回目に面談に来てくださった際に、
「論文のフォントの大きさを訂正するように」といった指示があった。」これが4回の論文指導だった。
●tamatabi20230723
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●532 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●532 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/07/21
●大学は体調を十分考慮しながら進めたと説明しているが、
「体調が悪くてできません」と私が言ってしまえば、その場で博士号を剥奪されることになる。
2回目に提出した診断書には、「高度の精神集中を要する作業を続けることは容易に症状を増悪させる恐れがあるため、作成期限などの制約に関して十分な配慮が必要であると判断する」と書かれていた。
このような内容の診断書であっても、延長を認めない以上、どんなに体調が悪くても、締切期限を厳守しながら修正作業を行うしかなかった。
急いで要求された説明資料やデータを追加して、いただいたコメントに返答を書き提出した。
●tamatabi202307024
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●533 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●533 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/07/22
●しかし、再協議の結果も不合格とされた。主査の先生からは
「反論を受け付けないわけではないが、判断を覆ることはないと考えてください」という連絡を受けた。
そして、私がすでに提出した生データの他にも、
博士論文のデータとして用いられている、アメリカで取られたすべての生データの写真と、
その写真の由来となるすべての資料が真正であると証明されない限り、判断は変わらないと告げられた。
国内での移動もままならない状態を何度も説明しているのに、
約6年前に取られたアメリカでの研究室に保存されているデータを、
他者が行った実験データも含めて、すべてを提出しなければ不合格とする判断は、
提出が不可能であることを知った上での要求であり、
不合格を前提とした手続きであると思えた。
●tamatabi20230725
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●534 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●534 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●醜い人間。醜い組織●●
2023/07/23
●そして面談時に、今後起こりうる展開の話を聞かされた。その中で
「議論が先進理工学研究科運営委員会などの段階に上がるほど、どのようなやりとりがあったかなどの情報がマスコミにリークされる可能性が高まる」と唖然とする説明をされ、
「それを避けるためには自分から博士号を取り下げると大学に伝える選択肢もある」とほのめかされた。
●tamatabi202307026
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●535 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●535 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●醜い人間。醜い組織●●
2023/07/24
●ところが、突然、指導教官の先生から
「10月29日の先進理工学研究科運営委員会で決まる」というメールを受け、
「現時点で私や主査の先生にできることはない状況です」と書かれていた。
しかも、指導教官の先生が予想し、述べられていた通りに、先進理工学研究科運営委員会が開催された29日中に、不合格の結論は私への正式な連絡の前にマスコミにリークされ報道された。
そしてその後、正式な不合格の通知が弁護士を通じて届けられた。
大学は、不合格の理由として、訂正論文は提出されたが訂正作業が終わらなかったと発表した。
●tamatabi20230727
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●536 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●536 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
●まとめ
理研在職中の若山照彦は小保方晴子の研究成果を不正によって横取りをしようとした。
しかし、不正が発覚しそうになったので自分の不正行為を小保方に押しつけて逃げた騒動である。
理研本部はは若山照彦の不正発覚が理研全体に及ぼす影響を恐れて若山の行動に同調した。不正発覚を隠した。
●tamatabi202307028
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●537 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●537 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
●まとめ
当初、理研本部は若山照彦の研究成果を喜んで、事実確認もしないで大々的に論文発表宣伝をしたために、大きな騒動に発展した。
理研の知的財産管理部は突然の本部の方向変更に反発して、STAP細胞に関する特許審査請求を継続している。
取り消しができないのだ。特許法に対しての不正行為になる。
●tamatabi20230728
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●538 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●538 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/01
●・・・大和先生は、「幹細胞の専門家が頭を突き合わせて作った論文なんだから敵わなくても仕方がないよ。
こちらはES細胞とかそういう研究分野の専門家はいないし、見たことさえもないんだから、
一度、理研CDBにでも修行に行ってみたら?」と励ましていただいたが、あまり元気は出なかった。
●tamatabi202307029
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●539 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●539 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/02
●キメラマウス作製は実験者の腕が実験結果を左右することが知られている。
大和先生が、「世界で一番上手な人にお願いしない限り答えは出ないから、頼むなら理研CDBにいる若山先生にお願いしたい。
若山先生が作れないなら、スフェアからキメラマウスはできないと結論づけていいと思います」・・・・
●tamatabi20230730
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●540 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●540 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/03
●翌日、理研CDBで若山先生に初めて会った。
時折見せる笑顔に少年のような純粋さを感じさせる穏やかそうな人だった。
わざわざ正門まで迎えに来てくださり、小島先生に「お久しぶりですね」と言ったり、他の先生たちと「初めまして」などとあいさつを交わしたりしながら、若山研究所へ案内してくださった。
●tamatabi20230731
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