●571 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●571 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/35
●・・・若山先生からは「お別れ会のお礼をしたいから歌を歌ってほしい」と言われ、CDBや若山研の歴史を曲に乗せたDVDを徹夜で作成した。
お別れ会で若山先生から挨拶があり、その中で私のことは
「ハーバードの所属だけど僕のポスドク」と紹介してくれた。会は無事に終わったが、その日の夜は疲れ切り、研究所の椅子に座ったまま眠ってしまった。
若山先生からは、
「本当にありがとう。小保方さんが僕のところに来てくれたことは、CDB11年の間で一番良かったことだと思います」というメールが届いた。・・・
●tamatabi20230831
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●572 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●572 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/36
●若山先生に
「STAPの細胞培養をもう一度確認のために教えてほしい」と言われ、1回目は私が付き添って細胞採取からストレスを与えて培地に播くところまでの手順に間違いがないかを確認した。
2回目は手順の復習のために、私が立ち会わずに、若山先生が一人でSTAP細胞を作る実験をすることになった。
その2回目の実験は、私が笹井研にいる間に、若山先生が最初から最後まで一人で再実験され、STAP細胞を作製し、そこからSTAP幹細胞の樹立まで独立して成功されたと聞いた。
●tamatabi20230901
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●573 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●573 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/37
●笹井先生と丹羽先生のコンサルティングを受けながらリバイスと呼ばれる論文の加筆・修正作業は進んだ。
要求されていたリバイス内容は若山先生が作製した幹細胞株に関するものが多く、若山先生が残していった凍結保存された細胞を培養し、リバイス実験を進めた。
その合間にも、STAP細胞からのSTAP幹細胞樹立を試みたが、やはり再現することができなかった。
そのことを若山先生に相談したが、若山先生からのお返事は
「生物学実験は場所が変わるとできなくなったりすることがあり、
それが生物実験の面白さである」ということだった。
●tamatabi20230902
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●574 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●574 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/38
●リバイス実験の最中、若山先生から
「共同で予算申請するのに加わってほしい」と連絡をいただいた。
メールには「小保方さんとの研究が入れば当選確実」というようなことが書かれていた。
笹井先生と丹羽先生に相談すると「時期尚早」と言われ、若山先生のご期待に沿うことはできなかった。
●tamatabi20230903
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●575 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●575 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/39
●ネイチャー誌に修正論文を再投稿しようとしていた頃、笹井先生から「若山さんにレター論文の責任著者に加わってほしいと言われた」と連絡を受けた。
あんなにレター論文の投稿に熱心だった若山先生が私に何の連絡もなく本当にそう言ったのか、笹井先生が誤解しているだけなのではないかと思い、若山先生に確認のメールを出すことにした。
若山先生の
「僕と小保方さんの実験に笹井先生が割り込んできた。という意味でメールを送ってくれたんだと勝手に解釈して、勝手に喜んでいます」という返信メールの中に
「論文はまとめて書く作業をした人が責任著者になるのがいいと思う」とも書かれていた。
●tamatabi20230904
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●576 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●576 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/40
●たしかに若山先生が山梨大に移り、物理的距離が離れてしまってから、若山先生が中心となり進められていた論文執筆の主導権は、若山先生から笹井先生にの手に移りつつあった。 ・・・・
レター論文は若山先生以外の共著者間でもっと検証してから出すべきだと話し合われていたのに、若山先生の強い意向で投稿が決まった経緯があり、私自身、尊敬する若山先生のために頑張ってきたという思いが強かった。
あんなに熱心であったにもかかわらず、若山先生が笹井先生に論文の主導権をある程度渡してしまう意向を示したことは、若山先生が論文への責任を途中で放棄したように感じられた。
●tamatabi20230905
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●577 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●577 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/41
●・・・ただ今回発表する研究内容は、若山研で行われたものなので、もちろんシニアオーサーで若山先生が記者会見にいないのは理にかなわない。
若山先生に
「記者会見に一緒に出てください」と依頼メールを出すと、
「参加させてください」と快諾してくださった。
●tamatabi20230906
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●578 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●578 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/42
●ネイチャー誌に提出した修正依頼には著者全員がサインをしていたため、
当然、若山先生はテラトーマの取り違いについてもご存じだと思っていたが、
3月10日、NHKの取材に対し、テラトーマ画像を理由に
「論文を撤回した方がいい」と発言し、世間に充満していたガスに、一気に火がついた。
●tamatabi20230907
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●579 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●579 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/43
●その上、報道内容はすべて若山先生からの一方的な情報のみに基づくもので、実際に若山研で解析されたとされるSTAP幹細胞がどれで、どのように保存されていたのかも不明だった。
私は渡されたマウスで実験をしており、マウスの系統を管理していたのは若山先生だったので、
若山先生が突然、
「小保方さんから渡したマウスとは違う系統の細胞を渡された」と報道機関に発表する意図が理解できずにいた。
●tamatabi20230908
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●580 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●580 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/44
●また、「STAP幹細胞のマウス系統が異なる」と報道されたことに対し「2013年3月までは、私は神戸理研の若山研に所属していました。
ですから、マウスの受け渡しというのも、隔地者間でのやりとりをしたのでもなく、一つの研究室内での話です。
この点、誤解のないようにお願いします。
STAP幹細胞は、STAP細胞を長期培養をした後に得られるものです。長期培養を行ったのも保存を行ったのも若山先生ですので、その間に何が起こったのかは、私にはわかりません。
現在あるSTAP幹細胞は、すべて若山先生が樹立されたものです。
若山先生のご理解と異なる結果を得たことの原因が、どうしてか、私の作為的な行為によるもののように報道されていることは残念でなりません」と追加のコメントを出した。
●tamatabi20230909
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