●590 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●590 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/54
●・・・・この撤回理由書が添付された若山先生のメールには
「このレター論文の撤回理由書で2本とも遅滞なく進めることができるのではないかと思っております」などと書かれていた。
その直後、竹市先生からメールがあり、
「若山さんが撤回理由として書かれた内容は、
検証不十分な事項と、他の研究者による指摘の受け売りが含まれ、
著者自身による撤回理由としてはふさわしくない旨を伝えた」
と書かれていた。
丹羽先生からは
「書面を見てわかるように、常軌を逸しています」と連絡を受けた。
●tamatabi20230917
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●591 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●591 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/55
●これに対し若山先生からは
「いくつかのWEBで説明します」
「僕の方からも笹井先生、小保方さんが私を含む他の著者に無断で原稿を修正した事実はない旨、説明しましたのでご心配は不要です」
とメールが送られてきた。
無断で書き換えたのは若山先生であったために、メールのこの文面に他の著者たちは唖然とし、言葉を失った。
●tamatabi20230918
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●592 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●592 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/56
●このような経緯が真実だったために、若山先生が2014年6月に開いた会見で
「小保方さんが実験をしているところを見ていない」
「責任著者から外してほしいと頼んだこともある」
「責任を押し付けられそうで怖かった」という、
ご自身の研究への関与が低いことを印象づける趣旨の発言をされたと知人から聞かされた時は、押し寄せる絶望感が心の一部をえぐり取っていくようだった。
●tamatabi20230918
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●593 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●593 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/57
●6月下旬に、若山先生が6月16日の記者会見で発表した解析結果の解釈がやはり間違いであることが、理研の行った調査で確認されたときかされた。
若山先生は若山研にはなかったマウスだと発表したが、若山研で飼育されていたマウスに由来していることが分かったとのことだった。
7月21日になって若山先生からは
「STAP幹細胞の解析結果を訂正する必要が出てきました」とのメールが著者たちに送られてきた。
●tamatabi20230919
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●594 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●594 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/58
●・・・他の著者たちの間では
「あんなに大々的に発表しておきながらいまさら訂正するなんて、混乱を大きくするので時期を考えてほしい。
また、日本では若山先生と小保方さんしか有していない情報がどんどん流失していることは残念なことである」
といった意見が交わされたが、若山先生からの返信には
「これは僕の解析結果を訂正するだけで、STAP細胞の有無を言及するものではありません。
僕の研究室のホームページで出すことから、ほとんど注目されないと思います。マスコミには騒がないでほしいです」
と書かれていた。
●tamatabi20230919
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●595 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●595 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/59
●そして調査委員から説明を受けた若山先生の証言から、若山先生は真実を言っていないのだと思った。
たとえば、不正判定をされたSTAP幹細胞が増えていく様子を示した増殖曲線の図表について
「細胞の数の数え方を自分は知らないので、小保方さんに任せていて、自分はまったく途中経過を知らないうちに作製されたデータである」
と証言していると聞き、驚きとショックが大きかった。
細胞培養を日常的に行っている人が細胞の数え方を知らないなどということは通常ありえない。
●tamatabi20230921
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●596 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●596 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 若山照彦先生?●
( 若山照彦研究室/理研CDB )
2023/60
●「ここまでして若山先生は自分を守りたいんだ」
と思うと、
本当に不思議なもので、このような状態になってもなお、若山先生への感謝の気持ちが心をかすめ、
実権中や論文執筆中に指示されたことなどの真実を語ることがためらわれた。
●tamatabi20230921
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●597 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●597 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 理研幹部および関係者●
2023/61
●ネイチャーからの不採用を受け
「西川先生に原稿を見てもらいアドバイスを受けよう」と若山先生から誘われ、若山先生とともに西川研に赴いた。
印象的な絵画が飾られた部屋に入り西川先生に論文の説明をしようとしたが、西川先生は草稿を見るなり
「ふんふん。なるほど。そういうことやな」
と私の説明はまったく必要なしに内容を理解したようで
「TCRや。リンパ球からやった実験なんやったらTCRの実験をせなあかん。それさえあればリプログラミングの決定的な証拠になる。必要な試薬は持っている研究員がいるから、分けてあげるように手配しとくわ」と言った。
面談は私や若山先生から内容を説明する余地もなく、西川先生の理解の速さに圧倒されている間に終わった。
「「小保方の研究内容は、すでに理研幹部に知られていたんだろう。」」
●tamatabi20231025
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●598 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●598 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 理研幹部および関係者●
●ところがアメリカに着いて数日後の2012年11月15日、若山研の学生さんから、副センター長の西川先生から小保方さん宛の連絡がありましたと伝えられた。
・・・・・短いメールの中に
「小さな研究室のPIのユニットリーダーに応募しませんか」と書かれていた。
若山研から申請したヒト細胞を用いる実験計画書の審査会の際に、私がプレゼンテーションと質疑応答を担当したので、
私の研究内容は、その場にいた一部のCDB幹部の知るところとなっていた。
●tamatabi20231025
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●599 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●599 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
●[Jazz Music]
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2023年 Obokata Haruko
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●小保方晴子客員研究員 / 理研幹部および関係者●
2023/63
●・・・・・11月21日にユニットリーダーに応募する意思と帰国日程を西川先生に連絡すると
「あくまで候補者の一人であり、八百長は絶対にできないので時間がありませんが、英語でしっかり研究計画書を書いて、素の自分のまま裸でぶつかってください」
と伝えられた。
●tamatabi20231026
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