●295 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●295 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●若山照彦の奇怪な言動●●
●6月に立て続けに起きた出来事がある。
まずはkahoという匿名でブログを書いていた理研統合生命医科学研究センターの研究員である遠藤高帆さんによる、STAP細胞がES細胞なのではないかと疑惑の提示(11日)。
続いて、若山先生がSTAP幹細胞を第三者機関によって解析した結果、若山研にはけっして存在しなかったマウスの細胞からできていたという記者会見(16日)。
ー図
●tamatabi20230111
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●296 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●296 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●若山照彦の奇怪な言動●●
そして、私の研究室に保存されているES細胞の系統が、STAP幹細胞として若山先生によって解析されたものと一致したという、
CDBからの公表(17日、NHKへのリーク報道は16日中)だった。
連携して行われた発表でないにもかかわらず、私がES細胞を混入させたというストーリに収束するように仕組まれていると感じた。
ー図
●tamatabi20230111
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●297 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●297 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●若山照彦の奇怪な言動●●
●第二次調査委員会によって、STAP細胞から作製されたはずの「成功したキメラ」は既存のES細胞から作製されたものであったと報告された。
●また、若山先生がSTAP細胞から樹立したというSTAP幹細胞も、以前に若山研で作製された既存のES細胞であったと報告された。
ー図
●tamatabi20230112
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●299 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●299 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●若山照彦の奇怪な言動●●
●ES細胞とは異なるSTAP細胞の特徴として、ES細胞はキメラマウスを作製しても胎児の組織しか形成できないが、STAP細胞は胎児も胎盤の組織も形成できることが認知されていた。
・・・・・・若山先生は2014年2月のネイチャー誌のインタービューに応じており、・・・・・・
「私が自分で実験して見つけたんだ。実験結果は絶対に真実だ」という若山先生の証言が掲載されている。
ー図
●tamatabi20230113
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●300 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●300 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●若山照彦の奇怪な言動●●
●このような経緯が真実だったために、若山先生が2014年6月に開いた会見で、
「小保方さんが実験をしているところを見ていない」
「責任著者から外してほしいと頼んだこともある」
「責任を押し付けられそうで怖かった」という、
ご自身の研究への関与が低いことを印象づける趣旨の発言をされたことを知人から聞かされた・・・・・・
ー図
●tamatabi20230113
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●301 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●若山照彦の奇怪な言動●●
●2回目の調査委員会での聴取での
「ESを混ぜている人を見たことがありますか?」
という質問は、それ以来繰り返し耳の中に響いた。
ES細胞が混ぜられていたのなら、若山研での一連の実験は一体なんだったのだろうか。
光る胎盤は一体なんだったのだろう。
ー図
●tamatabi20230114
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●302 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●302 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●若山照彦の奇怪な言動●●
(( 若山照彦は調査の対象外とされている。なぜ。幹細胞株の実験は若山照彦自身が行い、解析実験を若山研の研究員が行っている。
STAP幹細胞が、以前に若山研で作製された既存のES細胞であるのなら、調査は若山照彦とその研究員が対象になるのが常識的な判断だ。
それを避けて、調査対象を小保方にする。非常な歪みを感じる。
調査委員会の使命は、責任追及を若山照彦に向けないことだった。
若山照彦の実験研究の実態が暴露したら、理研の存続問題となり、多くの文部科学省の利権が消えてしまう。
理研本部には文部科学省からの絶対命令が下されていた。))
ー図
●tamatabi20230114
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●303 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●303 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●ネイチャー誌の奇怪な言動●●
2023/01/15
●ネイチャー編集部から、レター論文のSTAP幹細胞化のデーターの一部を、アーティクル論文に加えて書き直すように指示が出された。
(( 若山の論文を主題にしようと企らんだようだ。理研との調整。 ))
ー図
●tamatabi20230115
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●304 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●304 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●ネイチャー誌の奇怪な言動●●
2023/01/15
●その再修正論文に対するネイチャーからの返事が12月13日に届けられた。
そこには更なる修正を求めるコメントが記載されていたが、
3人いたレビューワーのうち、
強硬にさらなる大幅な修正を要請していた一人のコメントはエディターの判断で答えなくても良いことになり、その他の細かな修正をこなし、
12月16日に再々修正論文の投稿を行った。
(( 理研のスケジュールに合わせて、投稿の完了を急いだようだ。 ))
ー図
●tamatabi20230115
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●305 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●305 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●ネイチャー誌の奇怪な言動●●
●通常、論文が受理されると、出版社によって雑誌の掲載様式に原稿が変更される作業が数週間かけて行われる。
その後、雑誌に掲載されるまでの間に、著者らによる掲載様式に変更された最終原稿の見直しを依頼され、その意見をもとに最終原稿の訂正作業が行われる。
ネイチャーから、今回は受理の日からわずか一か月ほどで雑誌に掲載されるという連絡があった。
年末年始を挟んでいたこともあり、他の著者と連絡が取りにくい中で、ネイチャーから依頼された2報の最終原稿の見直し期間はたった数日と極端に短かった。
ー図
●tamatabi20230116
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