●306 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●306 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●ネイチャー誌の奇怪な言動●●
●ネイチャーから論文発表の解禁日についての連絡が来て、電話での海外メディア向けの記者会見をネイチャーが主催で行うとの連絡もきた。
受理から短期間での出版といい、海外向けの記者会見といい、ネイチャーの売り込みの強さを感じたが、・・・
( 理研とネイチャーとの間にスケジュール調整があったようだ。大規模な研究発表を行い、国の新しい研究機関としての認定を受ける。 )
ー図
●tamatabi20230116
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●307 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●307 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●理事会での説明が終わると、
野依先生から、
「ところで神戸での補佐態勢は万全なのか?
電話さえも小保方さんに直接つながらないようにするなどの工夫をした方がいい」
などの意見をいただいた。
川合真紀理事からも、
「心配だ。メディアが騒がないように、できるだけ小保方さんは表に出ない方がいい」
との意見が出された。
「神戸の補佐態勢は万全です」というのが、
神戸理研の事務方の答えだった。
( 理研理事たちは小保方に焦点が集まり、大騒ぎになるような記者会見を目指していた。そして事務方はそうなるように画策した。 )
ー図
●tamatabi20230117
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●308 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●308 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●論文発表から2週間後には、
「外部からの告発を受け、ネイチャー論文に対して調査委員会が立ち上がりました。粛々と対応してください」
と竹市先生から連絡があった。
( 巨大な研究機関が外部からの指摘だけで調査委員会を設置する。これでは日本の研究機関は研究ができない。そのような指摘を受ける恐れを予期していたのかもしれない。)
ー図
●tamatabi20230117
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●309 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●309 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●私が返事に窮すると薄ら笑いを浮かべる調査委員もいた。
報道機関から強い圧迫を受けながら、
長時間、複数回にわたり20歳以上も年上であろう著名な先生たちに追及され、嘲笑される恐怖に、
思考力が低下し調査に耐えうる精神状態でなくなってしまっていた。
それでもなお調査委員たちからの厳しい追及が緩むことはなかった。
たとえ私が理研を辞めても調査はこのまま続くと説明され、休むことも許されなかった。
ー図
●tamatabi20230118
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●310 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●310 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●…共著者の一人から電話があり、
「笹井先生から記者会見での説明のために、更なる解析の協力を頼まれたが、2人のGDに止められた。
なぜ、共著者が科学的証明のために手伝うのを止められるのか理解できない」
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ー図
●tamatabi20230118
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●311 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●311 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●GDの一人である林先生からは「論文を撤回してください」と強い文面のメールが届いた。
(((理研から出された論文を理研内部の幹部が論文を撤回しろという。
ネイチャー誌に掲載され、論文発表記者会見を開いた理研の論文はそれほどに内容の軽いものですか。
更に特許審査請求もしている論文だ))
ー図
●tamatabi20230119
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●312 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●312 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●世間からの大バッシングを受け、笹井先生から、理研に辞表を出し研究職を辞する意思を表明するように勧められた。・・・・
笹井先生のご意見に同意し、反省と謝罪を込めた辞表コメントを広報と用意した。・・・・
ところが、理研本部から
「そんな簡単に辞めるべきではない」と理事たちからの意見も出ているので、
「再考しなさい」と話は二転三転した。
調査委員会も継続していることもあって、
私の辞意コメントは「個人的な内容で反響が大きくなる」と理研本部から差し止められ、
辞めることもできず、コメントを出すこともできず、理研に留まることになった。
ー図
●tamatabi20230119
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●313 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●313 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●5月下旬になると、センター長の竹市先生から、
理研が設置した外部有識者による「研究不正再発防止のための改革委員会」に提出する自己点検委員会の書類の中で、
私が関与している部分の確認をさせてほしいという要請を受けた。
部分的に聞かされた内容は、
若山研での実験状況は省かれていて、実情とはかけ離れ、
責任を多くを笹井先生に押しつけるているような内容だった。
「このまま発表されては実情とはあまりにも異なっているので、私にも陳述させてほしい」と申し出たが、竹市先生ももう手一杯だったのか、
「今更変更が増えると混乱が起きるので、もうあきらめてほしい」と言われた。
ー図
●tamatabi20230120
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●314 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●314 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●個人攻撃的な情報リークがあまりにもひどいと事務方の幹部に告げると、
「幹部の中に秘匿情報をマスコミと山梨に流失させている人がいることは認識していて、その人の目星はついている。
実は、その人を呼び出して口頭で注意してけれど効き目はなかった」と聞かされた。
「本人は正義のつもりでやっているから、困ったもんだね」と他人事のように言われた。
「山梨へ行った情報はすべて毎日新聞かNHKに流出するんだけど、止まらない」そして「若山先生には理研広報からも注意を呼びかけている」ことも聞かされた。
ー図
●tamatabi20230120
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●315 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●315 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●論文に対する疑義が挙がるたび、まずは著者間で確認検討することなく、
報道機関へのリークや若山研の研究員らによるSNSなどを利用した広報活動で、若山先生だけが社会的に「善」と判断されるような立ち回りをしていることに気がついていても、
理研の著者たちは皆、目をつむってきた。
私にあんなに優しかった若山先生がこうも変わってしまったことを、受け止めきれずにいた。
ー図
●tamatabi20230121
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