●316 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●316 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●連携して行われた発表でないにもかかわらず、私がES細胞を混入させたというストーリー収束するように仕組まれているように感じた。
実際に、これらの一連の発表は、私の上司にあたる人たちによって、周到に準備され、張り巡らされた伏せんによって仕組まれた罠だったとも受け取れた。
遠藤さんと、元CDBの研究員で現若山研の研究員の大日向さん、そしてCDBのGDである林先生は、SNSなどを通じて親しくしていると複数の人たちから知らされていた。
少なくとも、若山先生と解析にかかわったCDB幹部は、情報を共有し、発表時期を合わせようとしていたことがわかっている。
ー図
●tamatabi20230121
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●317 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●317 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●その上、CDBでの小保方研に保存されていた細胞の解析は、
私には何の連絡や確認もなく、秘密裏に行われ、どの細胞が解析されたのかさえ明らかにされないまま、マスコミにリークされ報道がなされた。
このように、科学的結論が曖昧な情報をつなぎ合わせて、
私が所持していたES細胞を混入させたと邪推するように世論を誘導することにCDB幹部が間接的とはいえ協力した事実に強いショックを受けた。
ー図
●tamatabi20230122
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●318 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●318 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●検証実験が始まり、私が理研に通勤するようになってから、私に来るマスコミからの問い合わせの対応には事務方の幹部の一人が助言をくれることになった。
ありがたいことだったが、何を相談しても、私個人が攻撃を受けることになっているリーク情報などに反論することや事実の情報を発信することは、
「無視しなさい。我慢するんだ」と言われ、許されなかった。・・・・・
このようにして本当に最後まで、私からは、真実を何も発信できない状況が、政治的にも、肉体的にも、精神的にも、固められていった。
ー図
●tamatabi20230122
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●319 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●319 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●理研の異常な言動●●
●しかし、調査委員会との取り次ぎをしていてくれていた事務の人から電話がかかってきて、
「体調が悪くて動けないんです」というと、
「残念だな。。、このままじゃ、若山さんの言い分だけとおって、不利になちゃうよ。。もう結論をまとめてるんだって。。
不利になちゃてもいいのかな。。」と言われ、
私は脅しをかけられているような気分になった。
「そんなふうに脅すのはひどいじゃないですか」と声を絞り出すと同時に涙がこぼれた。
「結局来るの?来ないの?」と乱暴に問われ、仕方なく「行きます」と言うと、
「わかった。じゃあね」と言って逃げるように電話を叩き切られた。
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ー図
●tamatabi20230123
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●320 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●320 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●分子生物学会の異常な言動●●
●論文発表から約一週間がたった頃、竹市先生から呼びだされた。
・・・日本で一番大きな生物学分野の学会に所属する有名な先生たちからの連名のメールだった。
メールの内容は、私が筆頭著者の過去の論文に、PCRのゲル写真の使いまわしの疑義があるというものだった。
「悪質な研究不正を行う人であることは明白なので、耳が痛い話とは思いますが、容易に信用しないように」などと辛らつな言葉で書かれていた。
( 学会の長がこんな軽々しいことをするのか。それもメールで伝える。
たった一週間後の出来事らしい。
計画されたものだろう。)
ー図
●tamatabi20230124
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●321 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●321 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●分子生物学会の異常な言動●●
●理事長が個人への批判を公にしたことで、
他の研究者たちも公に私個人に対する批判を述べることが
社会的に許される風潮が作り上げられた。
研究者たちが批判をしているのだから、
マスコミも、一般の人たちも、
私を批判することが正しい意見だと社会に認知されるようになった。
ー図
●tamatabi20230124
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●322 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●322 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●分子生物学会の異常な言動●●
●8月下旬には、分子生物学会の大隅典子理事長から、
「Web上には各種の憶測など取沙汰されていますが、その中で、あたかも本学会が笹井博士を追い込んだ、というような批判につきましては、まったく不当なものであると申しあげておきたいと思うます。
本学会Webページに発出されている要望等において、個人を対象にして述べたものは一切ありません。
また、7月末のTV報道に関して、本学会の立場で関わったというようなこともありません」
という「理事長からのメッセージ」が発表された。
「7月末のTV報道」とは、NHKスペッシャルのことだ。
(わざわざ、理事長声明でこんなことを言わなければならない理由はなんだ。)
ー図
●tamatabi20230125
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●323 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●323 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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●●●●JAZZ Music●●●●
2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●毎日新聞、NHKの異常な言動●●
●特に毎日新聞の須田桃子記者からの取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった。
脅迫のようなメールが「取材」名目でやってくる。
メールの質問事項の中にリーク情報や不確定な情報をあえて盛り込み、
「こんな情報も持っているんですよ、返事をしなければこのまま報じますよ」と暗に取材する相手を追い詰め、
無理やりにでも何らかの返答をさせるのが彼女の取材方法だった。
ー図
●tamatabi20230126
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●324 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●324 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●毎日新聞、NHKの異常な言動●●
●須田記者は「取材」という名目を挙げればどんな手段でも許される特権を持ち、
社会的な善悪の判断を下す役目を自分が担っていると思いこんでいるかのようだった。
どんな返事や回答をしても、公平に真実を報道しようとはせずに、
彼女が判定を下した善悪が読み手に伝わるように記事化し、
悪と決めた私のことを社会的に抹殺しようとしているように思えた。
ー図
●tamatabi20230126
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●325 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 [小保方晴子・STAP細胞ー物語]
●325 - 小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語
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2023年 Obokata Haruko
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STAP細胞研究の経緯ー1
●●毎日新聞、NHKの異常な言動●●
●その後、個人攻撃的な内容の「NHKスペシャル」が放送された。
番組の中では、笹井先生たちが「友人」と呼んでいた分子生物学会の研究者たちが出演して、番組の制作に協力していた。
秘匿情報であるはずの調査委員会に提出した資料や私の実験ノートのコピーなどがすべて流失し、無断で放送に使用されたうえ、
私が凶悪な捏造犯であるかのような印象を持たせるように、
一方的な情報提供によって過剰演出をされた。
国民の受信料で運営される公共のテレビ局によって
個人攻撃的な番組を放送されたことで受けた恐怖心と心の痛みや悲しみは、言葉で表現することなどできない。
ー図
●tamatabi20230127
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