●Stap細胞騒動・物語( 11 ) [小保方騒動の時系列記録]
●小保方晴子のStap細胞騒動・物語( 11 )2023年
●小保方晴子の研究経緯●●時系列記録●●
STAP細胞研究の経緯ー1
●小保方晴子の研究経緯
●●時系列記録●●
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2002/01 | ||||
-3 | ||||
-5 | 早稲田大学理工学部入学 | |||
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-9 | ||||
-11 | ||||
2003/01 | ||||
2004/01 | ||||
2005/01 | ||||
小保方は早稲田大学理工学部応用科学科常田研究室の学士 | ||||
2006/01 | ||||
東京女子医大先端生命医科学研究所大和雅之の下で博士課程 | ||||
ラットの口腔粘膜上皮細胞シートの自家移植の実験系を完成.期間8ヶ月 | ||||
2007/01 | ||||
シカゴ開催のバイオマテリアル学会年次大会で発表、 | ||||
学術振興会特別研究員(DC1)に選ばれる。 | ||||
2008/01 | ||||
ハーバード大学医学大学院に留学。バカンティン研究室・客員。 | ||||
ヒツジの鼻腔粘膜上皮細胞シート作成に成功。実験期間3か月 | ||||
2009/01 | 細胞塊スフエアの中に初期化を示す遺伝子Oct4の発現を確認。 | |||
バカンティン研究室でスフェア細胞研究の実験を開始。 | ||||
培養系での三胚葉系のすべての細胞腫への分化能の確認。奇形種形成 | ||||
実験成果をPNAS科学雑誌に投稿。 | ||||
1回目のPNAS投稿論文はリバイス;追加試験が必要 | ||||
アメリカへ渡航。論文の再投稿。2回目のPNAS投稿論文もリバイス; | ||||
2010/01 | 3回目のPNAS投稿論文は採択通知の後、リジェクト | |||
再度、アメリカへ渡航。 | ||||
東北大学からミューズ細胞の論文が発表される。 | ||||
常田、大和、小島とともに理研CDBの若山にキメラマウスの作製を依頼。 | ||||
若山はキメラマウス製作の実験をする。しかし難航。 | ||||
培養の過程で細胞に変化が起こるのかもしれない。と考察する | ||||
2011/01 | 博士号取得の論文として、スフエア細胞に関する論文を提出。 | |||
早稲田大学理工学部 博士審査会による審査。 博士号を取得。最終の本論文を間違えて製本。 | ||||
若山研究所で客員研究員として研究。 | ||||
小さくした細胞の塊の注入でキメラマウスができた。と若山が報告。(実際は若山のES細胞による捏造だった) | ||||
更にスフェア細胞はES細胞樹立用の培養液で増殖をしたと言う。(実際はES細胞による捏造だった) | ||||
若山は、小保方に幹細胞の株化の論文の仕上げるように指示を出す。 | ||||
2012/01 | 多くの研究員が若山の論文作成のための実験を行う。(実際はES細胞による捏造だった) | |||
Oct4陽性細胞の塊作製とキメラマウスの作製の実験データを投稿。 | ||||
ネイチャー誌の投稿は不採択だった。 | ||||
若山は、F1幹細胞からキメラマウス作成し、胎児と胎盤を形成したと報告。(実際は若山のES細胞による捏造) | ||||
若山は、幹細胞株化の「特許申請の手続き」を開始。(実際はES細胞による捏造) | ||||
若山は、スフェア細胞塊と幹細胞株化の論文を2報同時投稿しようと提案。(幹細胞株化の研究はES細胞による捏造) |
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2013/01 | 笹井芳樹の指導を受け、2報同時投稿の論文の書き直しが始まった。(幹細胞株化の研究はES細胞による捏造) | |||
理研CDB研究室ユニットリーダーのPIに就任。 | ||||
論文は、バカンティ、若山に見てもらい、ネイチャー誌へのウエブ投稿(幹細胞株化の研究は若山のES細胞による捏造) | ||||
若山研究所でもOct4陽性細胞塊の作製、幹細胞株化の実験を継続。(幹細胞株化の研究はES細胞による捏造) | ||||
若山は、幹細胞株のレター論文の責任著者に笹井にも加わること提案。(幹細胞株化の研究は若山のES細胞による捏造) | ||||
ネイチャー誌から正式な採用通知を受け取る。一月後に出版だという。 | ||||
2014/01 | 小保方は、自分の研究室に初めて入室。感動する。 | |||
理研本部が組織として、ネイチャー誌論文発表記者会見を開催。(幹細胞株化の研究は若山のES細胞による捏造) | ||||
分子生物学会大隅典子理事長が声明。若山照彦がSTAP細胞の存在について確証が持てないと声明を出す。 | ||||
早稲田大學、女子医大が小保方の教育責任を否定。理研の調査委員会は「捏造と改ざん」と報告。理研理事長から論文撤回命令。 | ||||
NHKの取材により、小保方は怪我を負う。個人攻撃の内容である「NHKスペシャル」放送される。笹井芳樹が死亡。 | ||||
第二次調査委員会は不正と判定。小保方は辞表を提出 | ||||
2015/01 | ||||
●小保方晴子のSTAP細胞騒動・物語 - 目次
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